こだわりの逸品 襖

おすすめ商品

おすすめ 襖

襖紙の種類
新鳥の子(しんとりのこ) 襖紙の中で最も廉価で、製紙から模様付けまで一貫して機械生産されています。模様(絵柄)は一般的に使いやすいものが多く、施工性も考慮したデザインを施しています。量産性と施工性の良さが相まって住宅などに最もよく用いられています。
鳥の子(とりのこ) 本鳥の子が手漉きでつくられるのに比べ、鳥の子は抄紙機を用いて漉きます。上質なものは手漉きの風合いをつくりだすため、非常に緩慢な速度で漉きます。このため繊維の絡みや紙の肌合いが手漉きにちかいものができ、その均質さから用途によっては手漉きより、好まれることもあります。
本鳥の子(ほんとりのこ) 本来は雁皮紙をさし、その色合いが鶏卵の殻の淡黄色に似ているところから鳥の子と呼ばれました。伝統的な手漉き和紙で襖紙の代名詞ともいえます。経年による鳥の子の肌は独特な風合いを保ち、むしろ新しいものより上品な肌合いになります。
普及品織物 最も数多く用いられているもので、低価格と種類の豊富さを特徴とします。主として縦糸・横糸ともにレーヨン糸(短繊維)が使われます。
中級織物 一般的によく用いられる織物で、使いやすい価格と変化のある風合いが好まれています。模様(絵柄)は手加工のものを中心にさまざまな種類のものがあります。
上級織物 織物の中では高品質なもので、施される模様(絵柄)も手加工による凝ったものが多くつくられています。主としてドビー織りなど縦糸・横糸ともに糸目の詰んだ織物で、縦糸にレーヨン糸、横糸に木綿の意匠捻糸や絹などを用いて変化をつけます。
ビニール襖紙 合成樹脂の襖紙で、耐水性と汚れにくさが特徴とし、水回りによく使われます。
天然素材襖紙 葛布・絹絓・芭蕉布・シルケット。
襖柄の種類


新鳥の子


上級織物


普及品織物


本鳥の子


天然素材襖紙


ビニール襖紙

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おすすめ網戸

目の細かいアミ戸(24メッシュ)
通常の網目より更に細かいので、小さい虫をシャットアウト
マジックネット
外から中は見えにくく、内側から外はスッキリ見えるプライバシーあみ戸
ステンレスあみ戸
ステンレスネットなので強くて丈夫、あみ戸を長持ちさせたい方にどうぞ

おすすめ障子

強化障子紙
丈夫で長持ち、破裂強度は一般障子の約4倍。※無地・雲龍柄
楮(こうぞ)入り高級障子紙(寒漉き)
日焼けしにくい高品質障子紙、主に寺院・茶室・高級料亭・旅館に施工されています。※無地・雲龍柄
拭ける障子紙
天然素材の和紙を樹脂で両面からラミネートした、耐久性に優れた素材。※無地・雲龍柄・竹・紅葉柄

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